case01 通り庭のある家

京都の町屋住宅に、豊かな空間と生活に必要な機能をもたらしてきた「通り庭」。
この住宅には、そんな「通り庭」を採り入れたリビングスペースがあります。
玄関ホールとリビングを土間で結ぶことによって、限られた空間を最大限に広くつくると共に、家族がいつも顔を合わせて生活する「ワンルーム」をデザインしています。
また、窓やドアがただの開口部ではなく、さまざまな高さに設けられた「抜け」の効果をもたらし、視線や風、様々な方向の光を上手く室内に採り込み、また、時には遮ってくれます。